urban-planning

都市・環境・建築

東日本大震災後の防災緑地の実施設計

2014.03.31

EJEC埒浜防災緑地計画イメージパース

埒浜防災緑地計画イメージパース

 

埒浜(らちはま)防災緑地計画地のある福島県相馬郡新地町は、東日本大震災による津波により壊滅的な被害を受けました。このため、埒浜防災緑地は「減災」の考え方に基づく多重防御の一つとして整備された施設です。町の沿岸部に配置されており、津波による被害を抑える機能と、地域の再生や海岸の景観や自然の再生を目的としています。
EJECでは、埒浜防災緑地の実施設計に携わっており、設計にあたっては地域住民によるワークショップの成果から、「防災機能を発揮しながらも、地域に親しまれる緑地」を目指すとともに、「復興支援等の交流拠点」としても機能するよう、シンボル性の高い景観や眺望に配慮した広場・園路を配置しました。
一刻も早く、地震や津波で失われた景観や環境が再生されることを期待しています。

国連防災世界会議 UN World Conference on Disaster Risk Reduction 2015年3月14~18日 ポスターセッション 説明パネル(PDF)
https://www.wcdrr.org/wcdrr-data/uploads/551/Panel1_DisasterMitigationGreenZone.pdf

業務名
第12-41370-0444号 測量設計委託(都市公園・復興交(防))
場所
福島県相馬郡新地町埓木崎
計画地面積
24.5ha
期間
2013年2月26日~2014年3月31日
事業主体
福島県相双建設事務所