【ストロベリーファーム】仙北市と夏秋イチゴの産地創出を目的とした連携協定を締結しました

2023.4.27

秋田県仙北市(市長:田口 知明)と株式会社ストロベリーファーム(本社:秋田県仙北市、代表:武田 俊行、以下「ストロベリーファーム」)は、2023年4月25日(火)に「夏秋イチゴの産地創出を目的とした連携に関する協定(以下「連携協定」)」を締結いたしました。

両者は本連携協定のもと、ストロベリーファームが有する高収益な夏秋イチゴ事業のノウハウを生かした就農者向けの各種支援策を実施し、夏秋イチゴ生産の輪を地域内に広げることにより、持続可能な産地づくり並びに仙北市の地方創生への貢献を目指します。

■ 連携協定の概要
【名 称】夏秋イチゴの産地創出を目的とした連携に関する協定書
【目 的】ストロベリーファームが有する夏秋イチゴの生産販売に関する事業ノウハウや取り組み実績を生かし、高収益の農業ビジネスモデルを地域に普及させることにより、夏秋イチゴの新たな産地を創出し、仙北市の産業振興や雇用創出、地方創生の促進に資することを目的とする。
【締結日】2023年4月25日

■ 今後の予定
今後は、夏秋イチゴの更なる就農促進を目指し、就農希望者への呼びかけや各種説明会を企画・開催してまいります。

(当面の予定)
4月:連携協定締結
5月:連携会議(第1回)※以降、定期的に開催
6月:就農希望者向け現地説明会
8月:就農希望者向け勉強会(夏秋イチゴ事業の経営実態など)
10月:2025年度就農予定者の決定(2024年度の補助事業獲得・ハウス建設)
11月以降:就農予定者向けの具体支援実施(事業計画、資金計画、設備計画、研修等)

■ 各種報道

上記連携協定について、各種報道で取り上げていただきました。

【本件のお問合せ先】
株式会社エイト日本技術開発
東京本社 事業推進本部 営業戦略推進部
宮下 聡一郎
miyashita-so@ej-hds.co.jp