建設技術展2025近畿で2年連続となる注目技術賞を受賞しました

2025.12.8

10月30日(木)、31日(金)にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「建設技術展2025近畿」で、株式会社エイト日本技術開発(EJEC)が出展しました「オールラウンド型ボート型ドローン」が、注目技術賞を受賞しました。同賞は昨年も「自律型無人潜水機(AUV)」で受賞しており、2年連続の受賞となりました。注目技術賞は学識者と行政関係者らによる審査員の投票により、全239の出展者の中から当社を含む3者が選ばれました。
受賞理由は、「極めて軽くカスタマイズされており、下水道や水道への利活用を意識した素晴らしいイノベーションである」と、審査委員長である近畿地方整備局の野坂周子企画部長による講評でした。

インフラ維持管理のニーズがますます高まるなか、インフラ点検・調査の省人化・自動化等が強く求められています。EJECは今後もインフラDX、i-Construction2.0の推進に向けてロボットやシステム開発等を加速させてまいります。

「建設技術展2025近畿」の様子は、日刊建設工業新聞でも詳しく掲載されましたのでご紹介します。

  • 展示中の「オールラウンド型ボート型ドローン」

    展示中の「オールラウンド型ボート型ドローン」

  • 表彰式の様子

    表彰式の様子

  • 注目技術賞 表彰状

    注目技術賞 表彰状

日刊建設工業新聞(PDF3,418KB)