岡山県立総社高等学校と連携し、VR・デジタル技術に関する学習支援を行いました

2026.10.30

2026年6月と8月に、株式会社エイト日本技術開発(EJEC)は、岡山県立総社高等学校3年生4名を対象に、VRやロボット、ドローンなどのデジタル技術に関する学習支援を行いました。6月には計3回の出前授業を実施し、8月には同校が実施する企業訪問研修の受入れを行うなど、生徒の皆さんに先進技術やその活用事例への理解を深めていただきました。
本取り組みは、2026年3月に開催された「災害ボランティアフェスティバルin総社」において、同校生徒の皆さんと共同でVR災害体験ブースを運営したことをきっかけに実現したものです。

授業に先立ち、生徒の皆さんから「やってみたいことメモ」を提出いただき、VRアプリ開発やドローン、ロボット、水中ロボットによる海洋調査など、それぞれが関心を持つテーマを共有していただきました。第1回の授業では、生徒の皆さんの興味や将来の進路に関する意向を改めて確認するとともに、技術に関する質問を受け付けました。
第2回、第3回の授業では、生徒から寄せられた質問に対し、当社社員が調査・整理した内容をもとに回答・解説を行いました。「VR空間はどのように作られるのか」「3Dモデルを動かす仕組みとは何か」「水中ロボットは海洋調査にどのように活用されているのか」など、生徒一人ひとりの関心に応じたテーマを取り上げ、VRゴーグル(HMD)を活用した体験学習も行いました。

8月には、総社高等学校の企業訪問研修の一環として、生徒の皆さんを当社研修センターに受け入れました。会社概要を紹介したほか、Funnovate Lab(ファノベイトラボ)が開発・活用しているクローラロボットや水中ドローン、3Dプリンターなどを見学・体験いただきました。
また、生徒から関心が寄せられていた海洋分野については、水ソリューションワークスのメンバーが、海洋ドローンの開発や海洋環境・水産環境調査に関する事例を紹介しました。

参加した生徒からは、「大学での学びや将来の進路に生かしたい」「VRや海洋環境、情報工学についてさらに学びたい」といった感想が寄せられました。また、学校関係者からも、生徒の進路意識の向上や技術分野への関心を広げる機会となったとの評価をいただきました。

当社は今後も地域の教育機関との連携を通じて、次世代を担う人材の育成やデジタル技術への関心醸成に取り組み、地域社会の発展に貢献してまいります。

  • 出前授業の様子(写真提供:総社高校)

    出前授業の様子(写真提供:総社高校)

  • クローラロボットの操作体験

    クローラロボットの操作体験

  • スマートグラスへの点検映像の転送体験

    スマートグラスへの点検映像の転送体験