岡山県地質調査業協会主催の技術講演会で講演しました
2026.10.2
2026年9月25日、岡山県地質調査業協会が主催する「2026年度技術講演会」が開催され、株式会社エイト日本技術開発(EJEC)理事・技師長の木村隆行が、「実務に役立つ地形から見た地質リスク」と題して講演を行いました。 講演会の概要は以下のとおりです。 ■講演会概要
- 名称:2026年度技術講演会「地形学や地生態学から地質リスクを考える」
- 日時:2026年9月25日(金)13:30~17:00
- 会場:岡山国際交流センター 2階 国際会議場(ライブ配信併用)
■プログラム
- 13:30~13:40
- 開会挨拶(岡山県地質調査業協会 会長/EJEC代表取締役会長 小谷裕司)
- 13:40~14:40
- 実務に役立つ地形から見た地質リスク(EJEC 理事・技師長 木村隆行)
- 14:50~15:50
- 地質リスク評価への地形学的視点(関西大学 教授 黒木貴一氏)
- 16:00~17:00
- 地生態学的視点から見た地質リスク(山口大学 教授 太田岳洋氏)
本講演会では、近年の豪雨災害の激甚化や気候変動の影響を踏まえ、地形学や地生態学の観点から地質リスクをどのように評価し、防災・減災へ活用していくかについて、産学の専門家による講演が行われました。 地生態学は、地形・地質・土壌・水文・気候・植生・人間活動などの相互関係を総合的に研究する学問です。近年では、自然環境の成り立ちを踏まえた地質リスク評価や災害予測など、防災分野への活用が期待されています。 木村は、実務者向けに地すべり地形の判読や最新の地質リスク評価技術について解説しました。また、関西大学の黒木教授からは景観に着目した地質リスク推定の事例が、山口大学の太田教授からは植生の効果を考慮した斜面安定評価の考え方などが紹介されました。 当日は会場参加とWeb参加を合わせて1,200名を超える方が聴講し、地質リスク評価に関する最新の知見を共有しました。 EJECは今後も、地質・防災分野における技術力と知見を生かし、持続可能な地域のまちづくりに貢献してまいります。 講演会の様子は、建設専門紙にも掲載されましたのでご紹介いたします。
日刊建設工業新聞2026年9月29日付、015面(PDF377KB)
日刊建設通信新聞2026年9月29日付、014面(PDF255KB)

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