濵ノ上 文哉選手が大阪・枚方市の中高生を対象にパラクライミング体験会を実施 NHKにてご紹介いただきました

2026.7.16

株式会社エイト日本技術開発(EJEC)所属のパラクライミング日本代表・濵ノ上文哉選手(視覚障害クラス)が、2026年7月11日、大阪府枚方市の常翔啓光学園中学校・高等学校を訪問し、同校のワンダーフォーゲル部に所属する中学生・高校生37名を対象としたパラクライミングの体験会を実施しました。

熱心に話を聞いてくれた生徒のみなさん

熱心に話を聞いてくれた生徒のみなさん

同校には高さ15メートルの競技用クライミングウォールが設置されています。当日はまず、濵ノ上選手と下肢機能障害クラスの片岡雅志選手が見本となる登りを見せました。その後、生徒たちは片方の足を使わずに登る体験や、一人が目隠しをして登り、もう一人が下から声でガイドをする体験を行いました。
生徒たちは「おもしろそう」「やってみたい」と積極的に体験に参加し、いつもの練習とは違う体の使い方を試したり、コミュニケーションの取り方を工夫するなど、楽しんでいた様子でした。

クライミングを披露する濵ノ上選手

クライミングを披露する濵ノ上選手

濵ノ上選手は、「生徒のみなさんが積極的に挑戦し、楽しみながら工夫してくれたことが何よりうれしかったです。パラスポーツを『特別な人がやるスポーツ』ではなく、『ちょっとやってみよう』『週末に家族で応援に行ってみよう』と思えるような、日常に溶け込んだスポーツにしていきたいと思っています。そして、障害のある子どもたちが、健常の子どもたちと同じように『将来はパラクライミング選手になりたい』と夢を描ける社会づくりにも貢献していきたいです」と話しました。

当日の様子はNHKの取材を受け、翌7月12日の朝の関西ニュースおよびNHK NEWS WEBにてご紹介いただきました。

当社は今後も、濵ノ上選手の競技活動および社会貢献活動を支援するとともに、パラスポーツの普及・啓発に取り組んでまいります。

視覚障害と向き合いながら競技に挑み続ける姿勢を多くの人に勇気と可能性を届けるため、またパラクライミング競技の魅力を社会に広げる活動に取り組むため、濵ノ上文哉選手が自身のホームページを2026年6月9日に立ち上げました。
ホームページでは、競技活動やパラスポーツ普及活動の様子を発信しておりますので、ご支援をよろしくお願いいたします。

  • 生徒に自己紹介する濵ノ上選手

    生徒に自己紹介する濵ノ上選手

  • 目隠しをした生徒が、ガイド役の生徒の声を頼りに壁を登る

    目隠しをした生徒が、ガイド役の生徒の声を頼りに壁を登る

体験の後の感想を話す生徒

体験の後の感想を話す生徒