COP30 ジャパン・パビリオンのバーチャル展示に出展しました

2025.12.8

COP30ジャパン・パビリオン バーチャル展示サイトTOPページのイメージ

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株式会社エイト日本技術開発(EJEC)は、2025年11月10日(月)から11月21日(日)にブラジルのベレンで開催された「国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)」のジャパン・パビリオンのバーチャル展示に出展しました。

ジャパン・パビリオンでは、日本の気候変動への取り組みと環境技術を世界に向けて発信する展示やセミナーが行われており、当社からは、廃棄物関連技術、エコタウン開発計画及び当社子会社の那賀ウッドが製造する木粉簡易トイレを紹介しました。
これらの技術に関する動画は、現地のジャパン・パビリオンで上映されました。

【出展技術】 技術分野:循環型社会
・総合建設コンサルタントによるエコタウン開発計画
・国産杉が香る木粉簡易トイレによる減災・防災・地域創生
・資源化項目の拡大に係る技術支援
・廃棄物コンサルタント事業
・開発途上国でのごみ組成調査計画の策定と実施支援
・廃棄物焼却発電施設の導入支援技術(計画・入札支援・設計監理・施工監理・運営監理・解体監理)
・プラスチックの資源化促進支援

COP30 ジャパン・パビリオン 上映動画(30秒)

現地での動画放映の様子

現地での動画放映の様子

E・Jグループでは、気候変動を含む環境課題への対応を重要な経営課題の一つと認識しており、長期ビジョンにおいて「環境負荷軽減への貢献」を掲げています。
また、第6次中期経営計画では、基本方針の1つである「サステナビリティ経営の推進」の中で、「環境負荷軽減への取組み」を掲げています。
今後も、脱炭素社会の実現に向け、国際的な気候変動などの課題にも積極的に取り組んでまいります。