7月8日（火）、株式会社エイト日本技術開発（EJEC）の研修施設「Nibiru」（岡山県岡山市）に、パキスタン国パンジャブ州公共事業局の技術職員12名を招き、座学と体験を交えた研修会を開催しました。EJECの橋梁等インフラ維持管理に関する調査点検技術、ドローンやロボットなどの計測機器、データ管理やVR活用などの各種システムについて説明しました。この様子が建設専門紙に掲載されましたのでご紹介します。
この研修会は、国際協力機構（JICA）から、パシフィックコンサルタンツ（株）、阪神高速道路（株）、EJECの3社がJVとして受託した「パンジャブ州における道路アセットマネジメントシステム能力向上プロジェクト」の一環として開催したもので、業務は2022年11月から2025年11月までの3か年で実施しています。