多賀城高校で災害図上訓練(DIG)の授業を行いました!
2025.6.26
6月4日(水)、宮城県多賀城高等学校において、株式会社エイト日本技術開発(EJEC)防災保全事業部の寺脇が講師となり、2年生の生徒約280名を対象に、災害図上訓練(DIG※)の授業を行いました。
本授業は、多賀城高等学校に災害科学科が創設(2016年)されてから、寺脇が継続して実施しているものです。今回は、架空の地域を対象に豪雨による浸水被害を想定し、4~5名ずつのグループに分かれてグループごとに避難場所や避難経路などについて検討しました。
詳しくは、以下の多賀城高等学校のWEBサイトをご覧ください。
※DIGとは:Disaster Imagination Gameの略で、大きな地図を参加者で囲み、経験したことのない大災害をイメージしながら地図に書き込み、居住地や周辺地域に潜むリスクを可視化して避難経路や避難場所の確認、災害対応や事前対策などの検討を行う手法の一つ
株式会社エイト日本技術開発
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