内灘町の暮らしの再建に向けた測量調査の様子が読売新聞に掲載されました

2025.4.28

株式会社エイト日本技術開発(EJEC)の計測・補償事業部が、石川県内灘町より受託中の測量業務について読売新聞社の取材を受け、その様子が4月19日(土)発行の同紙に掲載されました。

オンライン記事:『足音』内灘町北部 復旧の基礎 測量着々と
        https://www.yomiuri.co.jp/local/ishikawa/feature/CO075900/20250421-OYTAT50015/

内灘町は、「令和6年能登半島地震」により液状化による甚大な被害を受けました。住宅や道路が大きく移動や傾斜し、ライフライン施設も至るところで被災するなど、住民の生活に大きな影響を与えています。
内灘町では住⺠の暮らしを再建するための復旧⼯事が円滑に進むよう、宅地や道路の境界を出来るだけ早く確定することが求められています。
当社は内灘町北部の町道復旧を担当し、液状化による地盤の変動を正確に把握するため、地上レーザー等を用いた測量調査を急ピッチで進めています。

当社は今後とも人々の安全・安心な暮らしを守るため、防災に関連する様々な業務や活動に取り組んでまいります。

読売新聞2025年4月19日(土)石川13版 23面(PDF7.8MB)

読売新聞2025年4月19日(土)石川13版 23面(PDF7.8MB)