INTERVIEW

新卒採用インタビュー

2014年入社 インフラ保全事業部

NEW GRADUATES’ INTERVIEW

橋梁の点検及び補修・補強事業に関する計画・設計を⾏っています。

橋梁点検は、過去に実施されてきた調査の結果を踏まえて、現地で損傷状況を確認しその原因と危険性を判断します。その上で次回点検までに補修などの対応が必要か否かを判断しています。

橋梁の補修・補強事業に関する計画・設計は、まず記録資料(新設時、補修、補強、点検等)をくまなく把握し、当時の設計思想や基準を確認します。それらを踏まえて現⾏基準に基づく性能を判断し、構造計算を含めた補修や補強の設計を行います。

PROFILE

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  • #新卒採用
  • #2014年入社
  • #当たり前の安心を守る
  • #転勤も力に

入社のきっかけを教えてください

構造物の補修補強を強みとする技術⼒、組織⼒に将来性を感じ⼊社を決意。

私は、⼤学在学時に東⽇本⼤震災を経験しました。当時住んでいた借家近くに掛かる橋梁が通⾏⽌めとなったことで、交通インフラが分断されることの影響⼒を知り、⼟⽊構造物の防災に携わる仕事をしたいと考えました。

橋梁は海、川、⼭、道路など様々な環境にかけられているため、それぞれに必要とされる知識が異なります。総合建設コンサルタントとして全国の多種多様なプロジェクトを手掛けるEJECの技術・組織力に魅力を感じ⼊社しました。
⼊社後は橋梁点検業務に5年間携わり、多くの橋梁に触れました。現在は、点検結果に基づく補修設計や、昔の基準で作成された橋梁を更新された設計基準に適合させるための耐震補強設計業務を担当しています。

これまでのキャリアで嬉しかったことは何ですか?

橋梁の経年変化が予想した通り。自分の自信にも。

6年間中部⽀社(愛知県名古屋市)で勤務した後、東京に転勤になりました。
橋梁は、法律上最低5年に1度の点検が義務づけられているため、同じ橋梁を2度点検することがあります。
前回点検結果を⾒⽐べ、⾃分が予想した通りの結果を⾒たときには密かな喜びを感じます。
東京への転勤は、⼀緒に働く⽅や職場環境も変わり、日々新鮮な気持ちで仕事に取り組んでいます。⼀⽅で、今まで⼀緒に仕事をした⽅に相談することで第三者⽬線の意⾒も取り⼊れることができ、物事を冷静に判断できるようになったと感じます。

職場の雰囲気はどうですか?

さまざまなプロが在籍し、年齢を問わず相談をしやすい環境。

EJECは幅広い分野の専門の技術者が在籍するため、関連する部署員に話を聞くことで、問題が解決されることが多くあります。橋梁の点検や耐震補強の設計には、新設設計に関する知識や技術も必要になりますが、そうした知見を多く持つ社内の専門家に気軽に相談できる環境はとても貴重だと思います。

仕事は、打合せや現場が⽐較的多く、社に戻ってのデータ整理や設計もあるため、⽉に数⼗時間の残業が発⽣します。ただ、プロジェクトごとに複数⼈のチームで業務を進めているため、個⼈の作業を事前に相談し分担することで、有給休暇取得や⻑期の休暇取得も可能です。また、個⼈のプライベートな記念⽇には計画的に休暇を取るよう促されるため、家族との時間を⼤切にできる環境です。

私の仕事は、交通インフラが当たり前に利用できるように日々の安全を確保する仕事です。目立ったり、利用者から感謝される機会は多くありませんが、むしろそうした平穏な日常を守ることに使命感を感じます。橋梁の点検や補修・補強は利用者の人命や社会基盤の安定に直結する仕事のため、見落としは許されません。

一方で、仕事の中で関わる⽅は、発注者(官公庁)、施⼯業者(ゼネコン等)、警察、地域住⺠の⽅と多岐に渡ります。そのため、⾃分⾃⾝で計画した内容を如何にして分かりやすく伝えられるかにこだわって資料を作成しています。工夫して作成した資料に対して感謝の⾔葉や質問を多く頂戴した時には、こちらの検討内容を理解してもらったことに喜びを感じますし、そうしたやり取りの中で「構造物をより良い物にしよう」という思いを共有することができた時は、「この仕事をやっていて良かった」と言う達成感を感じます。

近年の新型コロナウイルス対策に対する業界全体の動向と同様に、EJECでも在宅勤務やWEB会議など様々な施策を実施しています。出社率が低いとコミュニケーション不⾜などを⼼配されることもありますが、そんなことはなく、不明な点や、相談すべきことは、⽇々上⻑と連絡を取りチームとして仕事ができる環境が整っています。

今後のビジョンを教えてください

専⾨分野だけでなく幅広い分野の技術も⾝につけ、培った技術を伝えていきたい。

私は、「建設コンサルタントとは、発注者や地元の⽅々のニーズを理解した上で、より良い公共インフラとなるよう、最適な提案を⾏う⼟⽊技術者集団」だと思っています。そのためにも、専⾨分野はもちろん、他の幅広い分野の技術も⾝につけつつ、今まで培ってきた技術や経験を後輩や今後⼊社してくる後輩たちに伝えていきたいと思っています。

建設コンサルタントは対象とする⼟⽊構造物が多岐にわたり、新設設計や補修・補強、点検等の業務内容によっても異なるため、幅広い知識と経験が必要となります。そのため、⼟⽊構造物全般に興味がある⽅に向いていると考えます。「将来⾃分がどんな構造物を相⼿に仕事をしたいのか?」といった答えを、仕事を通じて見つけていくことが大切だと思います。悩むことがあったとしても、まずは行動して⾃分なりの答えを探してみて、それでも分からなければ、上司や先輩に話を聞いて知識を深めることも可能です。そのようにして、経験を積み重ねながら一緒に上達していける、積極性の⾼い⽅と働いていきたいです。

休日の過ごし方

天気の良い⽇は⾃転⾞で飲⾷店巡りや買い物に⾏くなど外出することが多いです。仕事柄出張が⽐較的多いため、出張先で気になった観光地等にはプライベートで旅⾏しています。天気の悪い⽇には家具をDIYしたりしています。
プライベートを充実させる⼯夫としては、家族と同じ趣味を多く持ち、⼀緒に共有出来る時間を⼤切にするように⼼がけています。

1日のスケジュール

SCHEDULE

7:00

起床・出勤準備

WAKE UP

朝7時に起床し、出社準備をします。

出社・業務開始

COME TO WORK

メール、段取り確認等、今⽇確実に⾏うことや直近の1週間で何を⾏うかのスケジュールを確認します。業務の作業進捗等について上⻑に報告します。

9:00

12:00

昼休み

LUNCH BREAK

1時間のお昼休みです。

資料収集・整理

DAYTIME WORK

橋梁の既往資料(図⾯や報告書)を整理し、設計基準や設計者の設計思想を読み込み、時系列毎に整理します。整理した資料や図⾯を基に、橋梁の現況の状況について把握し、今後の計画を検討します。

13:00

18:00

資料作成・チェック

DAYTIME WORK

客先との打合せに向けて「何を決定すべきか等」協議⽬的を考え、資料の素案を作成し、上司に報告、相談し、助⾔を貰います。作成した協議資料について、⾃分⾃⾝で誤字脱字や⽂章のロジックをチェックし修正します。上司からの助⾔を反映させて協議資料として完成させます。

退社

LEAVE

打合せの進め⽅をイメージしながら退社準備。作業記録を付けた後、⾝⽀度をして退社します。夜8時〜9時に帰宅し、深夜0時には就寝します。

19:00